約 1,736,144 件
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/1505.html
でもね? あたしはもう、そんなに心配してないんだ。 「ねぇのっち?」 「うん?」 「あ〜ちゃんのこと抱き締めて、どうだった?」 「え?いや……どうって言われてもなぁ…」 困った顔。 こんなに近くに、のっちの顔。 久しぶりな気がする。 のっちとちゃんと話するのも、すぐとなりで肩を並べて座るのも。 「ゆかちゃんには、いつもああしてあげてるん?」 「あぁ、うん。まぁ、たまに?」 「そっか…」 「うん」 屋上に尻餅ついて、のっちと二人きり、空を見上げる。 のっちはなにもきいてこない。 黙ってとなりにいてくれてる。 さっきまで疎ましかった目を刺す光は、今はやたらとキラキラ輝いてみえる。 あたしも大概簡単にできた奴だったんだな。 でも、思ったより単純にできてて、ありがたい気持ちもある。 本当はぐずぐずしてる場合じゃない。 降りなきゃいけない。 楽屋に戻らなきゃ。 ゆかちゃんはきっと今一人でのっちを待ってる。 あたしが飛び出した楽屋で。 そんなことは分かってる。 なのに、体が言うこときかないのはなんでだろう。 力が抜けて、なんか頭の中もふわふわしちゃって。 体は軽くなった気がして、どこにでも飛んで行けそうなのに、ここから動く気はさらさら無いみたい。 なんて気持ちの良い場所なんだろう。 のっちのとなり。 最近あたしの欲していたものは、全部ある。 ひなたぼっこしてるだけで幸せだ。 口を開けて空を見上げるのっち。 あなたは今、なにを思っているの? 「のっちはゆかちゃんのこと、好き?」 「うん」 「あたしも好きだよ」 「…え?」 「あ〜ちゃんは、のっちもゆかちゃんも二人共好き」 「ん。のっちも一緒」 「うん」 恋をするって、ちょっと恐いね。 三人共それぞれが、お互いを大切に思ってることは、本当はもう確認なんて必要ない。 それなのに確認するのは、きっと不安が生まれたから。 あたしは感じたから。 絶対に壊れないものなんてない。 たったひとつの恋で たったひとりの人への想いで こんなにも胸が苦しくなるものだとは知らなかった。 それでも たったひとつの恋で たったひとりの人への想いで こんなにも幸せになれるってことも知った。 結局のところ、あたしが勝手にあたふたしてただけでしょ? あたしが誰を好きでいようが、のっちが誰と付き合っていようが、あたし達三人が変わる必要はない。 あたしが、のっちとゆかちゃんに変な遠慮するのは、二人に失礼だ。 二人共、付き合ってることをあたしに隠してるわけじゃない。 むしろ、ちゃんとはなしてくれた。真剣に。 だから、あたしもちゃんとはなそう。正直に。 今になってこんなにあっさりしてるのは、やっぱりのっちのおかげだろうか。 なにを女々しく悩んでたんだろう、やっぱり大分まいってたんだな。 簡単なことだった。 ゆかちゃんは怒るかな。 それとも呆れるかな。 のっちは驚くかな。 ゆかちゃんと一緒になって、怒るかもしれないな。 それはちょっとヤダな… それとも、全部受け止めてくれるかな? でも、それでも… どうなったとしても、今よりはずっとマシだ。 そして、そのくらいのことじゃあたし達はダメにならない。 そう信じたい。 例え多少ぶつかることや、イザコザがあっても、誰かが辛い思いしてまでなにかを我慢してるのは良くないよ。 あたしが言うなって、言われてもいい。 なにを今更って、思われたっていい。 だからあたしには分かったんだから。 「のっち」 「ん〜?」 「戻ろっか」 「え?」 「楽屋に戻ろっか」 「あぁ、平気なん?」 「なにが?」 「いや、もう平気なのかな?って。さっき泣いてたからさ…」 「なんで泣いてたと思う?」 「ん〜…わからん?」 「あ〜ちゃんに聞くの?」 「その方がいいかなって」 泣いてた理由なら、分かってるよ。 どうなるかは、まだわからないよ。 答える代わりにあたしは笑った。 少なくとも、あたしはもう大丈夫。
https://w.atwiki.jp/roppoukai/pages/13.html
現在、下記の2ヶ所で稽古を行っています。 稽古場所 露橋スポーツセンター 稽古日 土曜(毎週)、日曜(偶数週⇒第二、第四) 稽古時間 PM6 30~8 30 稽古場所 愛知県スポーツ会館 稽古日 日曜(奇数週⇒第一、第三、第五) 稽古時間 PM6 30~8 30
https://w.atwiki.jp/stickrangerrpg/pages/34.html
ゲームのβ版を投下する場所です。 基本的なルールはα版と同じで。
https://w.atwiki.jp/yuugiousougou/pages/17.html
遊戯王雑談場所 ようこそ。遊戯王雑談場所へ。 ここでは、色々な人と会話を交流する ということを目的として色々な人を交流していきましょう。 まず、 この遊戯王雑談場所 のきっかけというのが そもそも この本サイト は遊戯王をきっかけに交流しようと言う定義が目的です。 そのため、 今回作らせていただきました。 ワァ~イ そして 使い方と注意事項をよく読んで 雑談 を楽しく活用しましょう。 使い方 コメントフォームについて まず、コメントフォームでは、 色々な自分の意見などを書き込むところです。 名前 コメント 上のようなものです。 ※これは例なのでここには書き込まないでください。 その際名前は自分の好きな名前でいいです。 管理人の私は 紅 と言うHNをいつも チャットで使っているので 紅 と言う名を使わせていただきます。 ※HN=ハンドルネームの略語である 注意事項 注意事項の一つとして、このページだけ、特別に誰でも編集できるようにされています。 なので、編集は可能です、ですが荒らし罵倒分などは絶対にやめてください。 よろしくお願いします。 では、これらを守って楽しく雑談してください。 アーサーさん世界大会優勝 不正疑惑(´・ω・`)?? よろしくお願いします。 -- 紅 (2011-10-22 10 52 24) 名前 コメント アーサーさん世界大会優勝 不正疑惑(´・ω・`)??
https://w.atwiki.jp/yamikeiba/pages/74.html
189 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[ほす] 投稿日:2009/03/24(火) 03 57 09 ID D1zJs+dO 藤岡「…ここは…どこだ…?」 藤岡「競馬場の、芝コースの…直線? でも、こんな長い直線は見たことが無いな。 前後方共に、肉眼じゃあコーナーを確認できないぐらいだ… 周りも霧みたいなのに包まれてて、景色もまったくわからないし…やけに閉鎖的だな… ていうか、俺はいつの間にこんな場所に?確か、自分の部屋で…」 「ブルルン」 藤岡「!?なんだ、俺、馬に乗ってるのか… 今の今まで気付かないなんて有り得ないし、余計に訳が分からなく…」 「ヒヒン!」 藤岡「っておい、勝手に走り出すなよ!ホーちゃん!…ん?」 藤岡「ホーちゃん…なのか?」 「あぁ、俺だよ」 藤岡「!?」 190 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/03/24(火) 04 10 36 ID D1zJs+dO 「おいおい佑介、何を驚いてる?少し速すぎるか?」 藤岡「まぁ、普段のレース中よりはかなり速いかも… …じゃなくて!ホーちゃん、しゃ、しゃ、喋っ…」 「ははは…まったく、相も変わらずおかしな奴だな、君は」 藤岡「な、な…」 「それより、ほら、見えてきたぞ」 藤岡「…これは!?」 「…仲間、だ」 藤岡「…内外のラチに添うように、馬場に墓が並んでる… しかも、先が見えないぐらいにずらりと沢山…」 「さぁ、すこし速度を落とす…佑介、一つ一つの墓をよく見てくれ」 191 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/03/24(火) 04 25 40 ID D1zJs+dO 藤岡「見てくれ、って…本当だ、一つ一つに文字が刻まれてる」 「それらをよく見るんだ、佑介」 藤岡「うん…なになに、夢は…時により…実り…トキ………ル…」 藤岡「…盾に生き…名優…メジ………マッ……」 藤岡「…あの鳥は…遥か海…翔んでゆく…エル…コン……サー…」 藤岡「…なんなんだよこれ、みんな馬のものじゃないか」 「あぁ、そうだ。ここは…刻の寝所だ」 藤岡「え…っ?」 「歴史が、静かに、安らかに眠る場所、ってことだよ」 193 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/03/24(火) 11 02 04 ID D1zJs+dO 藤岡「えっ、それってどういう…」 「おや…誰かいるね」 種「…」 藤岡「…豊さん!?」 種「…静謐なる…日曜の…朝……」 藤岡「…豊さん?」 種「ごめんなさい…ありがとう……サイ…スズ……」 「君の声は届かない…彼はここで謳い、そして歌っているから」 藤岡「え、でも、ぶつぶつ言ってるだけ…」 「たとえメロディが無くとも、言の葉に想いを乗せて放てば… ほら、まわりを見てみなよ」 闇「…」 ポツン「…」 先生「…」 藤岡「うわっ!?い、いつの間に!?」 194 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/03/24(火) 11 16 58 ID D1zJs+dO 藤岡「他にも、いっぱい騎手が…皆、墓の前で何か言ってる…」 「ふふ…さぁ、佑介、ついたよ」 藤岡「…馬場の真ん中に、一つだけ墓が…?」 藤岡「って、今まで左右にずらーってあった墓が消えてる… …皆もいなくなってるし」 「降りて」 藤岡「え?」 「降りて、自分の足で立って、そして墓を見るんだ」 藤岡「う、うん…」 195 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[] 投稿日:2009/03/24(火) 11 32 39 ID D1zJs+dO 藤岡「薔薇色の…血……十字……ローゼ……クロ…」 藤岡「これはっ…!!」 「君は何を思う?」 藤岡「ほ、ホーちゃん…」 「…もう一度墓を見て」 藤岡「…あれ、さっきの文字が消えて…何も書いてない?」 「…」 藤岡「ホーちゃん?これは…」 「そこにいずれ、俺の名前が刻まれるとしたら」 藤岡「…え?」 「その時、君は何を思う?佑介」 藤岡「…」 「重きモノを共に追い続けてきた友が、文字に変わる。 力を合わせ、紋章を手に取り合った相棒が、歴史に変わる。 その時、君は何を思う?」 197 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/03/24(火) 11 57 30 ID D1zJs+dO 藤岡「…」 藤岡「………俺は」 「…」 藤岡「クロイツのとき、すごく悲しかった… これは俺のせいだ、俺が殺した、俺が悪い、俺が、俺が、俺が… そう考えたら、つらくてつらくて…」 藤岡「…でも」 「でも?」 藤岡「だからといって、逃げても何にもならない。 この職についた以上、乗って、頑張って、勝って、負けて… …死を見て、死を触れて、そうしてまた頑張っていかなきゃならない。 騎手がそうでないと、走ることも無いまま死んでいく馬も増える…」 「…」 藤岡「だったらせめて、俺が頑張ることで何か補いたい。 勝って、いい所で休ませてやりたい、いい物食べさせてやりたい」 藤岡「…独り善がりで手前勝手な考え方だとは思う。 だけど、そうでも思っていないと…正直、つらい」 「…」 藤岡「…まぁ、正直、毎日迷いまくってる。 正しい答えなんて、永遠に出そうに無いよ」 198 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/03/24(火) 12 08 59 ID D1zJs+dO 「…すごいね」 藤岡「…え?」 「命を、罪を背負い、生きていくこと… きっと迷うこともある、悩むこともある。 でも、一度背負った以上、止まっちゃいけない。 …止まれば、きっとその重さに耐えられなくなる」 藤岡「…」 「すごいし…強いよ」 藤岡「…俺は…強くなんか、ない…!!」 「え…?」 藤岡「…後悔しない日なんてないし…!! 馬にくらべて、自分の無力さに腹も立つ…!! それに、それに…今、ホーちゃんがもし俺のせいで死んだらって、そう考えただけで… 俺……もう…うっ……ひぐっ…」 「ゆ、佑介…」 199 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/03/24(火) 12 22 36 ID D1zJs+dO 「…実は、俺は、スーパーホーネットだけどスーパーホーネットではない」 藤岡「…ひぐっ……」 「俺は、スーパーホーネットでもあり、ローゼンクロイツでもあり、また歴史でもある」 藤岡「………く、クロイツ?ご、めん、よクロイツ、俺、俺っ…うう…」 「あわわ…つまり、あちらの世界のスーパーホーネットとは、似て否なる存在。 …大丈夫、今頃本物のあいつはぴんぴんしてる」 藤岡「………」 「…話せてよかったよ、佑介。そろそろお別れの時間だ」 藤岡「えっ…あれ、周りの霧がはれて…ここは…阪神競馬場?」 「彼からの言伝を告げるには、この場所が一番だと思ってね」 藤岡「…?」 200 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/03/24(火) 12 33 27 ID D1zJs+dO 「佑介、君の覚悟は聞かせてもらった」 藤岡「う、うん…」 「わざわざこんな所に呼んで悪かったね。おそらく、もう君がここに来ることはない」 「そのまま、迷いながら、泣きながら、笑いながら、馬を愛して生きてくれ」 「最後に、君の大好きなホーちゃんからメッセージがある」 藤岡「…」 「次は大外ぶん回すなよな…いつもありがとう」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 藤岡「…ここは…どこだ…?」 藤岡「独身寮の…俺の部屋か。 ってことは、あれは…」 藤岡「夢、だったんだな…当たり前か…」 201 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/03/24(火) 12 46 37 ID D1zJs+dO 藤岡「にしても…変な夢だった…」 福島「どんな夢だったんですか?涙の筋が頬に付いていますが」 藤岡「…ホーちゃんやクロイツと、芝の上で語ったんですよ」 福島「ほう?」 藤岡「ははは…大外ぶん回すなって、そう言われました」 福島「それはそれは…それにしても、佑介、いい笑顔をしている」 藤岡「そうですか?泣いたり笑ったり、忙しいなぁ俺…」 藤岡「祐一さん…今週からも頑張りましょうね」 福島「まったく、何を今更当然のことを? 僕は毎週全力です、んふ」 藤岡(そうだ、うだうだ悩むなよ俺…今は全力で頑張るのみだ… 挫折して止まりそうになったときに、この夢をまた思い出そう…) 藤岡「…あ、そうだ祐一さん」 福島「なんでしょう」 藤岡「何故俺の部屋に?」 福島「…ふんふ!!」 「佑介、君ならやれるさ…」
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/1221.html
安息できる場所 依頼主 :ラウバーン(ウルダハ:ザル回廊 X10-Y12) 受注条件:レベル50~ 概要 :ロイヤル・プロムナードのラウバーンは、冒険者に話があるようだ。 ラウバーン 「くそ、ロロリトの奴め・・・・・・。 相も変わらず、私腹を肥やすことばかりを考えおって。 ウルダハの宝は民だ。 財を投じて難民を受け入れ、その才を用いてこそ、 さらなる繁栄を手にできるというのに・・・・・・。 ・・・・・・やれやれ、愚痴を言っても始まらんな。 後ほど「不滅隊:作戦本部」に、顔を出してくれ。 関係者を集め、今後の話をつめねばな・・・・・・。」 不滅隊:作戦本部のラウバーンと話す テレジ・アデレジ 「流入する難民を受け入れるのは時流だ。 問題は、いかにしてウルダハと難民の双方に、 利をもたらすか、それが政治なのだよ。」 ラウバーン 「ウルダハは今、共和派の勢力が強すぎる状態だ。 王党派・・・・・・ナナモ様を持ってしても、あのとおり。 再度集ったところで、結果は変わらんだろう。」 アルフィノ 「まさか、ドマ難民の受け入れが、 ああも拒絶されるとはね・・・・・・。 ウルダハは、エオルゼアいちの経済大国だ。 ・・・・・・ここに断られるようでは、 ほかの都市で嘆願したところで、結果は同じだろう。 それに、ラウバーン局長のいうとおり、 今のウルダハは、王党派と共和派の均衡が大きく崩れている。 ・・・・・・我々は、そこに足を踏み入れるべきではない。 難民の中には、子どももいるという話だったな・・・・・・。 あまり、悠長にしている余裕はない・・・・・・か。 私だ、アルフィノだ。 例の件だが・・・・・・。」 ユウギリ 「我らのために尽力していただき、感謝する。 ・・・・・・わかっていたつもりだが、 やはり、放浪の民は忌むべき存在なのだな。 ・・・・・・しかし、我らも戻る故郷はない。 せめて、一時の宿でもあればよいのだが・・・・・・。」 アルフィノ 「・・・・・・それはよかった、急がせてすまなかったね。 では、後ほど。 待たせたね。 ユウギリ殿、なんとかなりそうだよ。」 ラウバーン 「・・・・・・どういうことだ?」 アルフィノ 「ドマの方々を、レヴナンツトールで受け入れるために、 冒険者ギルドとの折り合いがついてね。 同地の拠点拡張には、まだ多くの人手が必要だ。 ミンフィリアに当たってもらっていたのだが、 交渉が上手くいったようだよ。 ・・・・・・ただし、条件がある。 「レヴナンツトール開拓団」となり、彼らに協力すること。 それでよければ、君たちの一団を受け入れるとのことだが・・・・・・。 ・・・・・・いかがだろうか?」 ラウバーン 「なるほど、それは妙案だ。 レヴナンツトールは、いずれの国にも属さず、 政治的干渉も少ないしな・・・・・・。」 テレジ・アデレジ 「つまり、ロロリトのような輩の影響も薄い。 我々としても、援助しやすいというのものだよ。」 ユウギリ 「・・・・・・わ、我らを受け入れてくれるというのか!? も、もちろん、承諾させていただく! 皆々の誠意に、心より感謝する・・・・・・。」 アルフィノ 「しかし、レヴナンツトールは遠い。 疲れ果てたドマの方々の移動には、準備が必要だろう。 ウルダハの冒険者ギルドにも、協力を仰いだほうが良いな。 私は、この足で「クイックサンド」へ向かう。 Niuniu、君もあとで来てくれ。」 ラウバーン 「ならば我々は、銅刃団と不滅隊の一部を支援に回そう。 ・・・・・・ユウギリ殿、いっしょに来てもらえるかな。 貴公らの一団の規模を、今一度説明してほしい。」 クイックサンドのアルフィノと話す アルフィノ 「ウルダハの冒険者ギルドの協力を取り付けた。 移動の際には、人手を回してくれる手筈になっている。 モモディ女史も、はりきっておいでだよ。 ・・・・・・ドマ難民の多くは、未だ船上だ。 レヴナンツトールへの旅に備えてもらうためにも、 ひとまずウルダハに案内し、休息を取ってもらおうと思う。 その旨を伝えたところ、モモディ女史が、 ウルダハ滞在中の面倒を見てくれると言ってくれてね。 まったく心強い存在だよ。」 ラウバーン 「アルフィノ殿、首尾はどうか?」 アルフィノ 「上々といったところだよ、ラウバーン局長。 ドマの方々の輸送は、このまま私が指揮を執ろう。」 ラウバーン 「それは助かる。 ・・・・・・しかし、このままでは「足」がたりぬな。 ユウギリ殿の話では、難民の数は二百強。 それに、多くの積荷があるという。 これらの輸送には、それ相応の輸送手段が必要だ。 さて、どうしたものか・・・・・・。」 テレジ・アデレジ 「ラウバーン局長、それについては私に案がある。 ロロリトの息がかかっていない、隊商互助会の連中に、 チョコボ・キャリッジを回させよう。 費用は私がもたせてもらうよ。 なに、「厄介者を僻地に送った」とでも言っておけば、 ロロリトの奴も文句は言うまい。」 ラウバーン 「うむ、それはいい。 隊商互助会には、我輩から話を付けておこう。 現地での段取りは任せていいな?」 テレジ・アデレジ 「ウルダハの政治を担うものとして、 貴公らに何もしてやることができなかったからな。 せめて、「足」くらいは用意させてもらいたい。 それに、働き口で困ったときには、私を訪ねてくるといい。 いくらかなら、ウルダハで職を用意しよう。」 ユウギリ 「・・・・・・何から何まで、かたじけない。」 モモディ 「さあ、ユウギリさんたちはこっちへ! ちょっとした手続きをお願いしたいの。 ・・・・・・お茶でも飲みながら、ね。」 アルフィノ 「隊商互助会の商人「ギギヨン」がいるのは、 西ザナラーンの「スコーピオン交易所」とのことだ。 彼と移送作業を進めてくれ、私は受け入れ準備を進めよう。」 スコーピオン交易所のギギヨンと話す ギギヨン 「どうもどうも、不滅隊から連絡を受けています。 ただ・・・・・・御者のひとりが行方をくらませておりまして、 動かせるキャリッジが足りんのです。 その上、件の御者に任せた荷物が、 取引先に届いていないとかで苦情が来る始末。 たいそう頭が痛い状況で・・・・・・そうだ! 冒険者さん、問題の御者を連れ戻してくれませんか? おおかた、酒房「コッファー&コフィン」あたりで、 飲み潰れているでしょうから。」 酒房「コッファー&コフィン」でヒューラン族の御者と話す ヒューラン族の御者 「え、ギギヨンさんがオレを呼んでるって・・・・・・? はん、知ったこっちゃないね・・・・・・ヒック。 どうせ努力なんて、報われねぇんだからさ・・・・・・。 なあ、オレの不幸な話を聞いてくれよ・・・・・・ヒック。 オレがまじめに配達してたら、銅刃団の連中が難癖つけて、 法外な罰金を要求してきやがったんだ・・・・・・。 連中ときたら、オレが文無しと知るや、 配達中の積荷に手を出しやがったんだ! あまつさえ、大枚はたいて買った婚約指輪まで!! ああ、オレの人生、お先真っ暗・・・・・・ヒック。 せめて、奪われた荷物や指輪を取り戻してくれる 親切な人が現れれば、生きる気力もわくのに・・・・・・。」 ヒューラン族の御者に「アピール」をする ヒューラン族の御者 「奪われた物を取り戻してくれる親切な人が現れればなぁ・・・・・・。 そんな人が、オレに「アピール」してくれれば、 生きる気力もわくのに・・・・・・。」 (アピール) ヒューラン族の御者 「え、あんたがオレの荷物を取り戻してくれるのか!? ・・・・・・なんて親切な人だ!! 世の中、捨てたもんじゃないな! オレの荷物を奪った銅刃団は、 いつも西ザナラーンの「ノフィカの井戸」あたりで 仕事をサボって、たむろってる連中だ。 ただ・・・・・・ヤツらの中に凄腕がいるらしく、 並みの冒険者じゃ歯が立たないって話だ。 あんたなら心配なさそうだが・・・・・・用心に越したことはないぞ。」 ヒューラン族の御者 「西ザナラーンの「ノフィカの井戸」あたりで 仕事をサボって、たむろってる銅刃団から、 オレの奪われた荷物を取り戻してくれ。」 ノフィカの井戸の銅刃団の衛兵と話す 銅刃団の衛兵 「なに・・・・・・御者から奪った荷物を返せだと? そんな荷物など知らないぞ! 無礼なヤツめ・・・・・・みんな、やっちまえ!!」 (銅刃団の衛兵隊長 「生かしては返さん!」) 銅刃団の衛兵と話して奪われた荷物を入手 銅刃団の衛兵 「ひぃぃぃ、なんて強いんだ!? 奪ったものは返します! い、命だけはお助けをっ!!」 酒房「コッファー&コフィン」でヒューラン族の御者に荷物を渡す ヒューラン族の御者 「奪われた荷物や指輪が戻ってくれば、 また生きる気力もわいてくるってものだが・・・・・・。」 (奪われた荷物と奪われた指輪を渡す) ヒューラン族の御者 「おお、これはまさしくオレが奪われたもの! ありがとうよ、生きる気力がわいてきたぜ! これで胸を張って、交易所へ戻れるってもんだ。 まずは、配達しそこねた荷物を配達するから、 あんたはスコーピオン交易所の「ギギヨン」さんに オレが仕事を始めたと伝えてくれ!」 スコーピオン交易所のギギヨンと話す ギギヨン 「・・・・・・御者が仕事に戻ったと? やれやれです。 あなたのおかげで、積荷も御者も無事に戻りましたね。 これで、難民移送の準備に入れるってもんです。 そういえば、さきほど「アルフィノ」という方から、 移送の作業状況の問い合わせがありましてね・・・・・・。 お知り合いでしたら、万事順調とお伝えください。」 クイックサンドのアルフィノに報告 アルフィノ 「移送準備の方は順調のようだね。 こちらも、モモディ女史の助力のおかげで、 一時滞在の受け入れ準備が整ったところさ。 ドマの方々には、難民船からの上陸をお願いしてある。 君に、その出迎えを任せてもいいだろうか。」 奪われた積荷:銅刃団の衛兵に奪われていた荷物 奪われた指輪:銅刃団の衛兵に奪われていた御者の婚約指輪
https://w.atwiki.jp/nichijoseikats/pages/14.html
場所/Place 英単語ミニ知識 kill 「彼女は事故で死んだ」はShe was killed in the accident.ということが多い。die も使えるが、die は普通病気や老齢で死ぬ場合に使う。事故や戦争などの外的要因で「死ぬ」場合はbe killedを使うのが普通である。 Is there a room available on this floor? この階に利用できる部屋がありますか。 The office is four blocks away from here. その事務所はここから4街区先にあります。 Our new head office is in Tokyo. 我々の新しい本社は東京にあります。 Those boat people will not be allowed to enter America. それらの難民たちはアメリカへ入ることは許されないだろう。 It rained throughtout the night. 夜の間じゅう雨が降った。 The level of th political debate is very poor. その政治議論の水準はとても低い。
https://w.atwiki.jp/8495/pages/13.html
顔絵をupする場所です。
https://w.atwiki.jp/ironnnagame/pages/38.html
ネタバレ注意 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 オネット 20 (22%) 2 サタンバレー 10 (11%) 3 ツーソン 7 (8%) 4 マジカント 7 (8%) 5 ウィンターズ 6 (7%) 6 フォーサイド 5 (5%) 7 フォーサイドにある「マザー3プラン研究本部」 5 (5%) 8 ひみつきち 4 (4%) 9 グミ族のむら 4 (4%) 10 ネスの家 4 (4%) 11 僕の場所 3 (3%) 12 最低国 3 (3%) 13 キャッシュディスペンサーの前($) 2 (2%) 14 ニューポーク 2 (2%) 15 モノトリービル屋上 2 (2%) 16 僕の場所 2 (2%) 17 [^...^] 1 (1%) 18 \^-^/ 1 (1%) 19 トニー 1 (1%) 20 ノースウッド寄宿舎 1 (1%) 21 ムーンサイド 1 (1%) その他 投票総数 91
https://w.atwiki.jp/runefactory2/pages/60.html
春の森 場所 条件 その他 木々の楽園 ボス撃破後自動入手 イジェスの滝 サクラカブを3個入れる 川のせせらぎ リンゴを12個入れる キノコ群生地 トリッキーマッシュを4体倒す 過去を紡ぐ社跡 ボス撃破後 『フレンドシロップ』『ZOKKON』『ペットフード』レシピ入手 夏の島 場所 入手条件 その他 廃船甲板(5) ボス撃破後自動入手 南の砂浜(2-10間) 夜にパイナップルを6個渡す 静寂な洞窟 北の砂浜のデスストーカーを3匹討伐 池を見下ろす崖 1.ムーンドロップを6個渡す2.ピンクキャットを5個渡す 静寂な洞窟 南東の砂浜の畑を36箇所耕しなさい 中心部 クイズ4問に答える 斜光が照らす朽ちた社 ボス撃破後 ザ・プロテイン、知力のサプリメント、バイタルグミのレシピを入手 秋の島 場所 入手条件 その他 まつられた像 メッシナの谷まつられた像の畑を全てうめつくす 野菜・花どちらでもOK 社へ続く石橋 ボス撃破後自動入手 社へ続く石橋-渓谷の神殿 ボス撃破後 ハートドリンクと超栄水のレシピを入手 遺跡-洞窟・小間 1.居座る大岩でバッファローを3匹倒す2.まつられた像でクイーンビーを4匹倒す3.枯れた山道でボブゴブリンを5匹倒す 洞窟・廊 1.銀を5つ渡す2.くず鉄を15個渡す 冬の島 場所 入手条件 その他 氷原 ボス撃破後、自動入手 流れ続ける川 1.アクアマリンを4つ渡す2.ダイアモンドを3つ渡す 雪崩れ込む滝 流れ続ける川、、凍える洞窟、亡者の穴倉の畑を全て耕す 氷原-絶景を望む細道 1.社をまつる神殿のツンドラを4匹倒す2.氷道のオーガバイキングを5匹倒す3.閉ざされた洞窟のダークスライムを6匹倒す 社をまつる神殿 ボス撃破後 トロピカルーンのレシピを入手